旅の始まり 成田~イスタンブール~キャフタ~カラダット 5/25,26 |
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イスタンブール空港 |
5月25日、成田発22:00 ターキッシュエアラインズTK53便にてイスタンブールに向けて日本を飛び立ちました。エコノミーの狭い席でうつらうつらと過ごすこと約12時間。
5月26日、6時間の時差のあるトルコは朝の4:30、イスタンブール空港着。
4月から本格運用が始まった新空港は、とにかく広~~~~~い。あっちウロウロ、こっちウロウロ、ターンテーブルはどこ?
11:10、TK2216便にてイスタンブール空港を出発、2時間後、アドゥヤマン空港着。
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アドゥヤマン空港 |
アドゥヤマンから、バス移動。現地ガイドはユスフさん、運転手はエルダルさん。ネムルート山麓のキャフタに向け出発。ここでミニバン2台に分乗し遺跡をまわります。
まずはコンマゲネ王家の陵墓、カラクシュ(カラ=黒、クシュ=鳥=鷲)の観光。眼下に流れるのはユーフラテス川。
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カラクシュ:鷲の彫像をいただく石柱が残る
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ユーフラテス川
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ローマ時代のジュンデレ橋、イエニカレ(イエニ=新しい、カレ=城)遺跡、悪魔の橋、アルサメイアと回りました。
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ジュデレ橋:ユーフラテス川の支流ジュンデレ川かかる長さ17mの橋、建設は紀元200年頃
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イエニカレ:崖の上にたつ要塞
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悪魔の橋:イエニカレのたつ崖をまわり込むと砦を見上げるようにかかる橋
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アルサメイア:コンマゲネ王朝の夏の離宮あとで、ミトリダテス王がヘラクレス神と握手する(王と神は平等)大きなレリーフがある
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*このページの画像は撮影者S.s様のご了解を得て掲載
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