7月31日(火) ニヤ〜チェルチン(且末) ニヤ博物館 ザグンルク古墓群 地主荘園

 



ニヤ博物館 博物館入り口 写真撮影はここまで

ザグンルク古墓群

100年の歴史を持ち新疆有数の規模のウイグル族民居 地主荘園

このおじさんが焼いてくれたシシカバブをいただきました

おいしいシシカバブ 串はタマリスク(紅柳)

この明るさで夜9時(日本時間10時) 夕闇せまるチェルチンの町 一日の終わりの満足感、安堵感を映すような夕焼けに包まれて 


 ニヤからさらに東へチェルチンまで310km移動しました。見学場所はどこも撮影禁止のため、ご紹介できないのが残念です。
 ザグンルク古墓群には、家族か同族の14人のミイラが保存されています。2600年くらい前のものだそうですが、保存状態良好で膝を曲げた状態でねむっています。発掘されたその場所に建物が建てられました。建物の周り今は砂漠、その中にぽつんと立っています。当時はきっと人々で賑わっていたのでしょうね。