ポルタレグレ 　Portalegre
　　　　　　　　　　　　
　ポルタレグレはスペイン国境に近く、古くから戦略上の要衝でした。マルヴァオンからタクシーで１時間ほど。ホテルに荷物を預け街歩きに出かけました。人通りの少ない街をぶらりブラリ、落ち着いた静かな町です。
　　翌日（5/30）、長距離バスでリスボン目指し町を離れました。リスボンまでは4時間ほど、途中のいくつかの町によりながらの走行です。
　
石畳も建物もいい感じの通り
立ち話をするお二人は幼なじみだとか
 
きれいな花も飾られている
この道を通ってあの塔まで行ってみたくなる
 
警察署の前　ナッ、ナッ、なにこれ
ここにもこの巨大な顔
有名な方の作品なのでしょうが・・・

警察署
グッド・タイミングなショット　内と外で通話しているんじゃないよﾈ

警察署内にもアズレージョ　椅子を同色にしたのはいい
署内の階段天井　ここが警察？と思わせるよう

ポスト　赤は普通便、青は速達便用
郵便局のロゴマークは馬に乗りラッパを吹く配達夫

街中のアズレージョにマルヴァオンの城が描かれていた
この建物の看板のようなアズレージョ
 
旧市街を囲む城壁のアーチで街を切りとる
ポルトガルの楽器？を肩に　荷物を両手に

ネオンがキラキラではなく柔らかな明かりに包まれた街
夜の街かどで立ち話、夜空には三日月

おいしいものいっぱい！　ポルタレグレ編
　 地方によって気候や土質が異なるポルトガルは、個性あるワインの宝庫だとか。 とにもかくにも毎日よく飲みよく食べ、それこそが連日の1万歩を可能にしたのです。スープをいただきました。 ニンニク、ハーブ、卵、パンの入ったもので、ワインとの相性もよくおいしかったです。また食が進みました。　朝早いバスで出発のためあたふたと済ませた朝食、ハムをカットしていただくのはカット。　　おいしそう！
 
　リスボンに向け長距離バス（指定席）で移動

リスボン行きは８：３０		 バスがつくたびに通勤や通学の乗客で混み合うバスターミナル

途中の町によりながらリスボンに向けてバスは走る
この町では、バス停まで見送りに来た人の手を振る姿があった
またこの町では、高齢のお二人がバスを待っていた

コウノトリの巣が連続、コウノトリ街道のよう
置物のようなコウノトリ

途中休憩　バスも栄養補給
水を噴射し車体を洗う運転手

リスボンの町が見えてきた
この橋を渡ればもうすぐだ
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